VAIO 2007秋モデル発表 [パソコン]
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0903C/
VAIOが2007秋モデルを発表。
VAIOファンとしては、レビューをせねばと簡単ですが、機種ごとにレビュー
【typeC】
カラバリをさらに強化してきました。
旧機種は、ちょっとチープなイメージがあったのですが、今回は、高級志向です。
パームレストの銀の縁などは、いい感じに輝いてます。
それなのに、旧機種同様、値段はお手ごろ。
Web直販のカスタマイズでは、104800円~
【typeFZ】
まだまだ高いイメージのBlue-Rayを普及機にぶち込んできました。
Blue-Rayを普及させたいソニーの気合を感じます。
Blue-Ray搭載で最安204800円~
デザインもFEから一新。Blue-Rayあわせかわかりませんが、ちょっと高級感の
ある落ち着いたデザインになっています。
さらに、グラフィックもnVidia Geforce8400GTを搭載。
最新の3Dゲームもそこそこ動いてしまう。お買い得かも、、、、
【typeSZ】
グラフィックをGefoece8400Mにアップグレード、チップセットもSantaRosaです。
モバイル系のPCでこれだけのスペックのものは、この機種だけでしょう。
旧機種で、すでに、熱が気になっていたので、このスペックアップで熱の対策が
ちゃんとできているかが気になるところ、、、
あとは、液晶解像度が据え置き、、もうちょっと考えてほしかった、、
【typeT】
若干のスペックアップと省電力化。
最大で37%のスタミナアップ。通常バッテリーで最大11時間は魅力かも、、
【typeR Master】
コンシュマー動画編集用PCとして、画一してきた機種ですが、今期は、Adobeの
写真管理ソフトを搭載し、静止画管理用PCとしても打ち出してきました。
フィルム一眼からデジタル一眼へのシフトを狙ってのことでしょう。
スペックも順当にアップしております。
【テレビサイド PC】
若干のスペックアップと、HDMI連携機能を搭載してきました。
現在発売中のHDMIコントロール対応機器で、TVの電源と連動したりすることが可能に。
また、以前から、搭載されているTV録画管理機能がバージョンアップしているようです。
従来モデルでは、CMなどの情報(メーカーごとや、ジャンルや商品名など)を表示したり
あったのですが、今期は、バラエティー番組で紹介されたお店や情報の取得も連動する
ようになった模様。TVにこんな機能あったらいいながついにきました!
【注目のオリジナルアプリ】
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0903D/
今回新しく登場したアプリに、「VAIO Movie Story」というのがあります。
動画を取り込んで、写真を取り込んで、好きな音楽を取り込んで、テーマを選ぶ。
すると、画像解析、音楽解析して、音楽にあわせて、効果的なエフェクトで画面が
切り替わったりする動画を自動で編集してくれるソフトな模様。
むかーし、「Movie Shaker」という、ソフトがバンドルされてましたが、あれは、完全に
ランダムだったのをインテリジェンスにした感じでしょうか?
どこまで解析できるか期待ですが、、、音楽に合わせての編集は、やってみると
かなり骨が折れる作業です。そこが自動化されるだけでもけっこう楽しめるかも。
子供の撮影が好きなお父さんには、もってこいのソフトかも!?
ちょっと、触ってみたいなぁ、、
開発者インタビューがあったので、ついでにリンク
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Inside/VMS/
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